About “POI-bag”《STROLL BAG》

こうも暑いとアイスコーヒーの消費量が増えますね~

水出しアイスコーヒーなんて文字を見ると思わずオーダーしてしまいます。

ちなみに僕は最近の流行りに反してコーヒーはダークめが好きなのですが、アイスコーヒーは浅煎りが大好きです。

 

 

さてさて、今日は先日のEG-bagに引き続き、STROLL GARAGEオリジナルのSTROLL BAGの中からPOI-bag、別名POIトートをご紹介。

STROLL GARAGE STROLL BAG トート

 

現在3型展開しているSTROLL BAGの中では一番大ぶりなサイズで、休日も荷物多め派の方のために制作したトートバッグです。

必要なものをポイポイ放り込んでも余裕なサイズ感。
まさにこれがPOI-bagというネーミングの由来だったりします。

 

無骨な雰囲気が出したくてやや太めにカットしたレザーハンドルは、太すぎて持ちやすさを損なうことにならないよう、ミリ単位で調整しました。

見た目にも高級感を出すために、ただ厚い革を1枚で使用するのではなく、2枚のレザーを贅沢に表裏貼り合わせにしたのもこだわりポイント。

2枚貼り合わせてあるのが伝わるでしょうか。

 

それでいて、柔らかい革を使用しているので手にしっくり馴染んでくれます。

大きめサイズのトートバッグだからこそ、ストレスフリーに持てる持ちやすさを追及しました。

 

 

何度も試作を繰り返してもらってようやく辿り着いた外生地は、パラフィン加工された帆布に、理想の柔らかさと色落ちになるまでウォッシュ加工、ブリーチ加工をほどこしたもの。

かたすぎず柔らかすぎず、肩ひじ張らないこなれた雰囲気に仕上がった自慢の生地です。

カラーはブラック、カーキの2色。

 

 

理想の一歩手前で止めておきましたので、ガシガシ使って自分のアタリと色落ちに育ててください。

 

また、帆布のトートバッグでは珍しく、内生地にはナイロンを採用し、少しくらいの水濡れや汚れには負けない機能性もしっかり両立させました。

ブラックの内生地はブルーグリーンにしてアクセントにしました。
カーキの内生地は男らしくブラックで。

 

 

そしてもちろんSTROLL BAGの自慢ポイントの1つである収納力。

標準装備のポケットは
・iPad Air
・Book
・Key
・Eco

iPad AirポケットとBookポケットはその名の通り。

Ecoポケットは、意外と困るガムをかんだ後のゴミを入れられるようなミニポケットです。
これ、地味に便利なんです。

 

標準装備のポケットのほか、ホックで取り外しが可能なポケットも3タイプ用意し、収納力バツグン。
ポケットは別売りもしているので、用途に合わせて付け替えることもできます。

REMOVABLE POCKET

 

おなじみのキーフックももちろんついてますよ。

ストロールバッグ ストロールガレージ EG

 

 

底の仕上げもこれでもかっ!というほど丁寧にされています。

これでこそMADE IN JAPAN。

 

 

使い続けて「自分のもの」に育てられるのがPOI-bagの魅力です。

いい感じに育ったら是非教えてください◎

 

急に思い立って海の近くへ一泊旅行、そんな気軽な小旅行のお供にも。

POI-bag《STROLL GARAGE》

 

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