今日の分の発送が終わってちょっと一息。
こんにちは、タカネです。
この間久しぶりに実家に顔を出してきました。
電車でまあまあ時間はかかるんですが、乗り換えは少ないので楽ちん。
その車内で撮った写真がちょっとエモかったので思わずインスタのストーリーにあげてしまいました!
・・・エモいって使い方合ってますか?
・・・エモいって死語ですか?
僕、もう何年も前になりますが、塾の講師をしていた時期があったんです。
その頃って日常的に中高生と話していたので、
割と若い子たちが使っている言葉に強かったんです(笑)
ちょっとバカにされながら、色んな若者言葉を教わっていました(笑)
そんな僕も今ではもう、エモいがやっとです。
って、こんなこと話すつもりじゃなかったのに~
最近話飛びがちですね、軌道修正します。
僕個人的な意見ですが、シルバージュエリーは小キズがついてきてからが本番だと思うんです。
シルバー好きな方なら結構わかってくれる方も多いと思うんですが、どうでしょう?
もちろん大切に傷のないきれいな状態を保つのも良しですが、
僕は傷つくのを気にせずガシガシ使っていくスタイルです。
デニムも履いていくうちに体に馴染んで、自分だけのアタリが出てくるとどんどんかっこよくなってくるし、
革製品もどんな風に育ってくれるかが楽しみだったりしますよね。
シルバーも同じく、自分が使っていくうちにキズがついたりして味が出てくるとどんどん愛着がわいてきます。
シルバーは柔らかい金属なので、バングルを着けた腕をどこかにぶつけたりすると結構深く傷ついてしまったりもしますが、そんなキズさえもアリだな~と思うわけです。
でもどんなものにも言えることですが、イコール手入れをしない、ということではありません。
このバングルも着けた後はさっと拭いてあげたり、黒ずんできたらクロスやポリッシュを使って磨いてあげます。
そうやって手をかけていくとまた更に愛着がわくし、どんどんかっこよく経年変化してくれる。
手入れしながら、その味を楽しみながら、少しずつ育てていけるシルバージュエリーは魅力的。
僕らが提案するシルバージュエリーが、皆さんに育てたいと思ってもらえるシルバージュエリーでありますように。
いつもこんなことをUTAさんと熱く語りながら、STROLL GARAGEのシルバージュエリーは生まれています。
エモい~のくだりから、ちょけ気味に始まった今日のブログですが、後半はちょっと真剣な話をしてみました。
思っていても口に出さないと伝わらないですからね。
恋愛も同じですよね。
真剣な話を書くと小っ恥ずかしくなって結局最後ふざけちゃうのやめたい。
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